彼女と付き合って3ヶ月たったある日。
「できちゃったの」と、、、
これはえらいこっちゃということで、即時プロポーズをし、翌週には彼女のご両親に挨拶へ。
できちゃった婚のカップルは年々増え、今や4組に1組の割合だそうで一般的になりつたあるそうなんですが、とはいえ、親世代にはまだまだ保守的な考えを持つ人は少なくありません。
年齢も28でしたし、なにやってんだというお叱りも覚悟してました。
特に女性側の両親は、娘が婚姻前に妊娠してしまったことに対して、快く思うことは少ないです。両親への挨拶は、妊娠を伴わない一般的な結婚報告よりも、慎重にそして丁重に行うようにしました。
重要なのは根回しだと思い、彼女から訪問日のアポイントを取る際、結婚をしたいということと、赤ちゃんが出来たということを、あらかじめ親に伝えてもらい、当日のショック?を和らげることをしました。
挨拶当日は手土産を持参し、結婚と妊娠の順番が後先になってしまったことをお詫びして、もともと結婚をするつもりでお付き合いをしていたが、思いがけず赤ちゃんが出来たので、時期が少し早まったことを伝えようとしました。
しかし、緊張のあまり私から言い出せず、両親から切り出され、「娘を幸せにしてくれ」と言われました。
情けないですが、今では家族仲良くやっており、最近は二人目も産まれました。
孫のことはすごく可愛がってくれてます。
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