昨晩は夜空が本当に綺麗でした。
3分もしないうちに、首が痛くなって寒さで身体が震えてきた中村です。(ノω・、)
こんなに脂肪がついているのに…寒さに弱いなんて…。(´□`。)。
絶好のお散歩日より。
太陽の下で両腕を上げて「うぅぅぅぅー!!」と伸びをするのが最近のストレス発散法です。
先日、「男女のすれ違う理由」という文を読んだのでご紹介します。
読んでいくと、「そうそう!」{わかる!」「その通り!」と共感する部分も多かったです。
男と女の違い、人それぞれだとは思いますが、
こういう見方もあるかも…という感じで読んでくださいね。!!
男と女では「伝えたいこと」が違うし、「伝わり方」も根本的に異なるようです。
妻の夫に対する不満を調査したところ、
「子育て(または妊娠)のたいへんさを分かってくれないこと」 「話を聞いてくれない」「褒めてくれない」 などがトップを占めたそうです。
夫が「いつも家族旅行をしている」「充分なお金を稼いできてやっている」 と満足していたとしても、
それは すべてDoingであり、 奥さんのBeingを無視し続けているのかもしれません。
“Doing”よりも 根底にあるのが“Being”です。
私達は、どんなにたくさんのDoingがあっても、Beingが満たされない限り、
本当の満足は得られないのです。 相手は Doing(行為)によって解決してほしいのではなく、
自分が感じていること(=Being)を受けとめてほしいのです。
▼.男女のすれ違う理由
□男は「正しく」なりたがる(正当化) 女は「いい子」になりたがる
□ほめられたい男 愛されたい女
□男性は考えがまとまったら話し、女性は考えがまとまらないからこそ話す
□女は男が変わってくれることを望み、男は女がそのままでいること望む
□会話は男にとっては情報のやりとり、女にとっては心のやりとり
□男「問題を解決すればいいんだろ?」 女「解決してほしいんじゃない。わかってほしいだけなの」
□男⇒愛しているからこそ話をして弱みを見せたくない、迷惑をかけたくない
女⇒愛しているからこそ、何でも聞いて欲しい。何でも話して欲しい。
□女「理由を説明してほしかったのに」
男「そんなことまで説明する必要はない」
□男は、「女性が何も言わないのは不満がないからだ」と思い込みがちだが、
女は「言わなくてもわかってほしい」と思って言わないだけ
□男性はセックスしてからでないと、自分の感情や気持をありのまま表すことができない。
女性は、まず男に気持ちを整理してもらってからでないと、セックスする気になれない
□多くの男性は、弱みを見せるのは男として失格で、弱みを見せてはいけないと思い込んでいる
□男「本当に自分の支えを必要としているのであれば、彼女の方から頼んでくるべきだ」と思っている。
女はコチラから言わなければ 何もしてくれようとしない男性側へ不満を持つ
♀:女にとっての良い関係「深い心の交流から生まれる一体感を持てること」と捉え、 無意識に「いつもそばにいてくれない男性へのさびしさ」につながっていく。
♂:男にとっての良い関係「一緒にいても義務感なしに、一人でいられる自由な間柄」と捉え、 無意識に「いつも女性に飲み込まれてしまうのではないかという恐怖感」を起こす。
□相手の癖にイライラするとしたら、大ごとにする前に「変な癖はお互いさま」と自分に言い聞かせると気が楽になる
相手を批判する前に、お互いが自分を省みて、気づき、 歩み寄ることが、男女の調和の鍵なんですね。
みなさんは読んでどのように感じましたか??
「歩み寄る」、やはりこれが一番の近道なのかもしれません!
心込めて/中村